猫にペット保険は必要か?

1b1d0c5ad64f58e836be02dc8f685253

以前、ペットにペット保険は必要か?
という記事を書きましたが、今回はに関してペット保険が必要か?というテーマで記事を書いてみたいと思います。


何十万円もする高額な犬や猫であれば、ペット保険の加入というのは必要と考える人が多いと思いますが、例えば道端で拾った子猫、里親として猫を迎え入れた、など、血統書もないミックス猫、雑種。
そういう猫でもペット保険は必要か?という疑問に色んな方向から答えてみたいと思います。



猫のペット保険の必要性を考える

※ここでいう猫というのは、室内飼いの猫について説明させて貰います。

まず、猫でも犬でも人間でも「保険」という言葉の意味は同じで、万が一の時の補償、ここでは動物病院へ行った時に適用になる動物病院での費用を保険でカバーします。
というものですね。


出来るものであれば病院へ行く事は避けたいものですが、猫は15年以上生きる猫が多いです。
ちなみに、野良猫は3~5年らしい…
どうやって統計取っているか分からないけど、そのよう公表されています。


15年間、動物病院へ行かないというのはあり得るのでしょうか?


ペット保険の保険料が日常生活にそれほど負担にならないのであればペット保険に加入したい。


と、思っている人が多いと思います。


しかし、生活に支障がない程度の安価な保険プランで手厚い補償が出来るのか?という疑問も生じます。

具体的にペット保険の内容をしっかりと確認する必要がありますので、チェックしてみましょう。

ペット保険加入前に確認しておく事



ペット保険の事についてしっかりと理解して、ペットにとって必要か否かを判断しておきましょう。

気兼ねなく通院したい、いつも元気で一緒に暮らしたい



飼い主さんであれば、そう考えている人がほとんどだと思います。

家猫であれば15年も生きるので、完全に猫も家族と言っても良いと思いますし、何より可愛いですからね。

自分も猫を2匹飼ってますのでいつも元気でいて欲しい思いが強いです。

ペットを通院させたことがある人はお分かりだと思いますが、ペットの医療費って物凄く高いですよね。
人間の場合は健康保険があるので3割負担で済みますが、ペットの保険は自分で掛けなければ100%負担になります。

■気兼ねなく通院したい出来るか?


ちょっとした猫風邪、ケガなどでも気兼ねなく通院させたいですよね。


そこで気になるのが、

→保険を使うと保険料があがるのでは?


→通院程度では保険は適用されないのでは?


という点が気になるポイントだと思います。


結論から言えば、ほとんどの保険でそれはクリアしているので安心して下さい。

しかし、ペット保険によって、診療費用が少額な場合、適用されないケースがあるので注意が必要です。


通院よりも手術には手厚い補償を準備している。
通院と手術の両方を充実した補償を付けると保険料が高くなるというケースが非常に多いです。

保険料の引き上げを今から考えてペット保険を決める



人間の保険と同様、ペット保険も保険料の引き上げが行われます。
加入する時は安くても、次回の更新で思いっきり高くなったりと、保険料の引き上げに関しても加入前にチェックしておきましょう。

保険請求はどのような行うかを確認する



我々のように被保険証を病院の窓口へ提示すれば、保険が適用され、会計の時に保険が適用された金額だけ支払うという仕組みが一番楽で簡単なのですが、ほとんどのペット保険は事後請求という形をとっています。
ですので、会計の時は100%自費請求となり、あとから保険会社へ請求するという流れになります。
アニコムは動物病院の窓口で保険適用された金額で清算できますので、その便利さから支持を得ています。
しかし、個人的に保険料がちょっと高い感じだったので…

どのくらい補償してくれるの?



通院からも保険が適用される保険に加入したとしても、実際どのくらいの診療費用を保険でカバーしてくれるかはとても大切です。
全額カバーしてくれるのか?半分カバーしてくれるのか?
など、ペット保険の種類により様々で勿論、それに伴い保険料も上下します。
また、保険を使う事で保険料が上がるか否かもチェックするべきだと思います。

私のオススメするペット保険



ペット保険って色々なものがあります。
どの程度の補償でどの程度の保険料というのが決め手になると思いますが、上に挙げた条件からペット保険を1社に絞るのはちょっと難しかったので、2社に絞りました。

第一候補:ペッツベスト



ペッツベストは以前にも記事にしましたが、①気軽に通院出来る事、②80%補償、③保険料の安さ、この3点から1位に選びました。


詳細は過去記事をご覧いただけたらと思います。
猫の保険にオススメ!ペッツベストの口コミは?

第二候補:PS保険



この先ずーっと健康でいて欲しい為に、保険料の更新時の保険料アップは結構痛いです。
PS保険は保険料の引き上げを3年毎に行ってますが、有名なペット保険のアニコム、アクサダイレクトなどよりも引き上げ額が少なく、長期間保険に入り続ける事が出来ると思います。
また、プランに家計に優しい初めての方も安心の50%補償プランから、充実の100%プランまで選べるのも嬉しいです。



PS保険に関しては詳しく調べたいと思いますので、後日記事を書こうと思います。

猫だからこそペット保険が必要と思う



自分の周りで猫を飼っている人の多くは保険に加入していません。
これから検討したいという人は居ますが、それは重い病気(腎臓や生殖器系)になった時の為ということで、普段から気兼ねなく通院させたいと思っている人はあまり居ないみたいです。


しかし、ペット保険加入するか否か以前に防ぐ事が十分に可能な病気ですので、大病に備える保険よりも、長く健康でいられる為の保険と捉えた方が大切かと思います。

エサで腎臓の病気を予防



猫は高齢になれば腎臓病に罹る確率が高くなってきます。


猫の腎臓病については別の記事にまとめてますので、そちらを参照して下さい。

※過去記事
猫の病気、腎臓病とは?

腎臓病の原因のほとんどがエサが影響していると言われているので、エサを改善する事で腎臓病のリスクを減らすことが出来ます。


市販の猫用のエサに「腎臓病予防」を目的としたエサが売られています。
それを食べされば良いわけですが、もう一つ、「水」をしっかり飲む事が大切です。
常に新鮮な水を飲む事が腎臓病予防にはとても有効です。

また、粗悪なフードばかり食べていれば、腎臓病になりやすいという事も言われています。
本来、猫に不要な穀物類が多く含んだフード、ホームセンターなどで安く売られている物おりも、プレミアムフードを食べさせた方が絶対に良いのは間違いないと思います。


とは言いつつ、プレミアムフードなんて食べた事ない、安価なエサしか与えなくても20歳超えても元気な猫も多いですし、プレミアムフードが全て!!とは言い切れません。
その辺は猫の個体差、腎臓病になりやすい猫やなりにくい猫なども影響あるみたいです。

去勢、避妊手術で生殖器系の病気を予防



猫の去勢、避妊手術は発情期特有の行動、オスであれば発情期特有のスプレー行為であったり、鳴き声などを抑えるだけではなく、生殖器系の病気を予防してくれます。


猫の去勢、避妊については過去記事でも詳しく書いていますのでそちらを参考にして下さい。


猫の避妊手術はメリットが多い

ちょっとした体調の変化でも通院させるべき



猫の慢性腎不全はじわじわと症状が進行し、気づいた時は末期だった。
というケースが非常に多いです。


ちなみに、腎臓病になってからペット保険に加入する事は、健康を装って保険加入するワケですので詐欺にあたりますので、絶対にやってはいけません。


末期の腎不全になってしまった場合、延命の為には高額な医療費が掛かります。




■もしペット保険に入っていたら

・気軽に通院させても負担が少ないペット保険に加入しているので、腎臓の病気を未然に防ぐ事が出来たかもしれない。


・もし腎臓病等の重い病気に罹ったとしても、保険を使えるので、猫の生涯続く金銭的な負担が少なく済む。



ちなみに保険に入っていない人の行動は入っている人の逆です。
腎不全は完治しませんので、重なる医療費を払えず、命を自然に任せるという事も大いにあり得ます。




■腎臓病の予兆を知る

ちょっとした体調の変化に気付く事が大切ですが、腎臓病の予兆とはどんな症状なのかを確認してみましょう。

・普段、あまり水を飲まないのに、急に大量に水を飲むようになった。


・頻繁に尿をするようになった。


・食欲がない


・体温が低くなった


・体重が減ってきた

この様な症状が出てきたら一度通院する事をオススメします。

まだ初期の状態であれば食事療法で対処する事もできますので、病気の早期発見が大切です。

まとめ



猫にペット保険は必要か?という問いに対して、私はYESです。
しかし、可能な限り月々の負担は少なく、かつ、手厚い補償という、なんともワガママな考えです。
自分のペットに対してどのような補償が良いかというのは、各社色々なプランがありますので、それを見ながら検討する必要がありますね。
動物病院へ頻繁には正直行きたくありませんけれど、やはり家猫として飼うのであれば、少なからずお世話になると思います。

EU版レボリューション/ストロングホールド(猫及び小犬用/2.5kg以下)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする