カナガンのキャットフードが人気のワケ

最近とにかく目にする「カナガン」のキャットフードの広告。
果たして猫の餌として相応しいのか否か…

さて、猫の餌を選ぶ時どのような基準で選んでいますか?
市場には沢山のキャットフードが売られていて、値段もホント様々ですよね。
本当は猫に必要な成分、不要な成分、または悪影響な成分などをしっかりと勉強して、猫ちゃんに最適な餌を自分で探すのが大切なのですが、ちょっと面倒くさい。。。
そんな人の為に、本当に初歩的な餌の選び方を紹介したいと思います。

猫は肉食。穀物類は不要

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この画像、あるキャットフードの原材料ですが、タイトルにあるように、猫に穀物は必要ありません。

猫は肉食です。

原材料表の一番最初に書いている材料が一番多く使われていますので、先ほどの画像では穀物類が一番多く使われている事になります。

しかし、まったく穀物類が入っていない餌というのはコスト的に上がります。
そういう餌はいわゆるグレインフリーと呼ばれ、プレミアムフードに属します。ホームセンターではあまり売ってません。
ペットショップで買えないプレミアムフードも結構あります。

その代表的なプレミアムフードとして「カナガン」があります。



…なんのために穀物類が配合されいているか…

それはカサ増しの為です。

カサ増しで済むならまだ良いんですが、穀物類が及ぼすマイナス影響もあります。

穀物類が及ぼすマイナス影響

1.消化が悪い
特に子猫期に消化の悪いものを多量に繰り返し食べていると食物アレルギーになるリスクが高まります。
きちんと消化できないものを多量に食べることは腸内環境も悪化しやすいです。
また、過剰な糖質を消化するためにアミラーゼの産生をがんばりすぎるとすい臓に負担がかかります。

2.糖質過剰になりやすい
穀物の主成分は炭水化物(糖質)です。
猫にとって過剰な糖質は肥満の原因になるだけではなく、インスリン感受性の低下による糖尿病リスクも高まります。
ダイエット用のキャットフードでは脂肪が減らされることがほとんどですが、猫にとって肥満の一番の原因は脂肪ではなく糖質です。

などと言われています。

でも、穀物には食物繊維、特に水溶性食物繊維が豊富なものもありますので、穀物全否定的な考え方は間違っていると思います。

カナガンは何がいいのか

カナガンは一言でいえば品質が良い餌です。

獣医師もカナガンを推薦

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完全な肉食動物です。
ヒトとは違い、炭水化物からではなく、タンパク質からエネルギーを得ています。
タンパク質は筋肉・被毛・皮膚などの成分になりますので、良質なタンパク質を十分な量だけ摂取することが重要です。

また、肉食である猫は、ヒトや犬と比べてタンパク質の要求量が高く、好んで高蛋白食を食べる傾向にあります。
猫に「美味しい」と感じてもらうには、フードのタンパク質含有量は重要な要素になります。

「うちの猫は偏食だから」と言われる飼い主さんが多いですが、本来、動物に食べ物の好き嫌いはありません。母猫が食べていたものの影響は受けていますが、幼猫期のフードの与え方や種類、後に食べてきたおやつやトッピング、育った環境などにより、飼い主さんによって好き嫌いが作られているようです。

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本来、猫は「完全肉食動物」です。
穀物を配合していないカナガンは、猫に最適な栄養バランスを作りだしています。

もともと、猫の歯は穀物をすり潰すことはできません。
唾液中にアミラーゼという消化酵素がなく、消化管の長さも短いので、猫の体は穀物類の消化吸収に適していないんですよ。
肉食である猫にとって、穀物が配合されていると消化器官の負担になります。

猫本来の食生活から離れた穀物入りフードは、炭水化物の摂取量を増加させ、血糖値が上がりやすくなることから、肥満や糖尿病などの病気の一因になる可能性も考えられます。

カナガンは、“グレインフリー”(穀物不使用)なので、猫にとって最適な高タンパク・低炭水化物の配合だと言えるでしょう。

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カナガンは、すべてのライフステージの猫ちゃんに推薦できると思います。

タンパク質の含有量が高いので、成長期の猫ちゃんや、高齢で食が細くなった猫ちゃんにも安心して与えることができます。
高タンパク質・穀物不使用のカナガンは、生物学的にみても、猫に最適な栄養バランスになっています。マグネシウムも調整され、クランベリーも配合されており、下部尿路の健康にも配慮されていますので、すべてのライフステージの猫におすすめできます。
穀物主体の炭水化物の多い一般的なフードは、消化吸収が早く、血中のグルコースが上がってしまい、脂肪が蓄積されやすくなります。
チキン70%のカナガンは、タンパク質が豊富なためゆっくりと消化吸収され、空腹感が軽減されます。
肉食動物である猫の満腹中枢は、炭水化物ではなく、蛋白質や脂質に刺激されますから、満腹感を感じやすくなり、ダイエットにもいいでしょう。

ただし、猫の下部泌尿器疾患は、食事だけでなく猫の生活スタイルの影響も大きいものです。
運動不足や肥満などに注意し、ストレスの少ない環境を整えましょう。

フード選びの際に思い出して欲しいのは、「本来、猫は肉食である」ということです。

肉食である猫は、ヒトや犬と比べてタンパク質の要求量が高く、好んで高蛋白食を食べる傾向にあります。猫に「美味しい」と感じてもらうには、フードのタンパク質含有量は重要な要素になります。

パッケージのキャッチコピーよりも、どんな原材料が使われているか、種類や含有料をしっかり確認することが大事です。



カナガンのキャットフード、実際の評価は?

良い事ばかり書いてますが、実際にカナガンを飼って猫に食べさせてどのようになったかを見てみましょう。

カナガンの食いつきについて

カナガンのキャッチフレーズでもあるように、100%の猫が食べた!と書かれてますが、その食いつきについてはどうなのでしょうか。

実際に初めてカナガンを与えた猫は食いつきが良いとの好評価です。

、数日してから食べなくなったという人も結構いました。

確かに一度でも食べたのであれば食べたと判定されますので、100%食べたという言葉は嘘ではなさそうです。
100%食べ続けたとなれば違うように思えますね。

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